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ドライスキンクリーム・ムービー

花粉症対策にワセリンを目や鼻に塗ると効果的?

ワセリンでアトピー性皮膚炎の予防?


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ドライスキンケアクリーム

従来のワセリンとは異なり、スキンケアクリームとして安心してご使用頂けます。

ドライスキンケアクリームは、
外用薬でもない化粧品でもない
不純物を取り除いた 高純度ワセリンです。

ドライスキンケアクリーム
●ワセリンの膜で高い保湿効果
正常な皮膚とドライスキン
ドライスキンの方は、バリアー機能の角層が機能せずに水分を蒸発しやすく、 水分蒸散量を測定すると 正常皮膚と比べて高い数値になります。また、外部からの刺激物が容易に侵入しやすくなっています。 ドライスキンケアクリームを毎日塗布すると人為的なバリアーを作り水分が蒸散しにくくなります。
ドライスキンケアクリームによるスキンケア後
●紫外線でも変質しない

不純物をとりのぞいた高純度ワセリンです。一般的な白色ワセリンは、不飽和の炭化 水素が不純物として微量含まれています。これらの不純物は紫外線により変色(変質) しますが、ドライスキンケアクリームは、カラム吸着精製によりこれらの不純物をほ ぼ完全に除去し、紫外線の影響をほとんど受けないように(変質しにくく)つくられて います。(変質を防ぐことによりより肌に優しい処方になっています。)

  局方ワセリン ドライスキンケア
クリーム
試験前
4時間後
6時間後
●アトピー性皮膚炎のメカニズム、理研が解明 ワセリンで予防の可能性

 理化学研究所は2016年4月26日、アトピー性皮膚炎の原因遺伝子を突き止め、ワセリンを塗ると発症を予防できる可能性があるとの研究成果を発表した。新たな治療法や予防法の確立につながるという。

正常な皮膚とドライスキン
アトピー性皮膚炎の発生メカニズム。JAK1の遺伝子配列に異常が発生した結果、
連鎖的に酵素が活性化し、最終的にプロテアーゼに影響。角質の保湿効果を低下させる。

 

 アトピー性皮膚炎の発生メカニズム。JAK1の遺伝子配列に異常が発生した結果、連鎖的に酵素が活性化し、最終的にプロテアーゼに影響。角質の保湿効果を低下させる。
 アトピー性皮膚炎を自然発症するマウスを作製し、病気の原因となる遺伝子変異を調べたところ、細胞の増殖や分化に必要なたんぱく質「サイトカイン」を伝達する「JAK1」分子の遺伝子配列に突然変異が生じていることを発見した。JAK1の異常が角質をはがす酵素「プロテアーゼ」にも影響し、角質による保湿効果が低下することで、アトピー性皮膚炎を招く――というメカニズムを解明した。

 こうしたマウスの表皮に、JAK1の働きを阻害する薬剤や、保湿効果を高めるワセリンを塗布したところ、発症を遅延・予防できた。発症前に皮膚バリアの破壊を防ぎ、角質の適切な新陳代謝を促すことがアトピーの予防につながることが分かった。

 同研究チームが、人間のアトピー患者の皮膚も調査したところ、6人中4人の表皮細胞でJAK1の活性化が見られた。今後、遺伝要因だけでなく、皮膚や免疫力、環境など、他の複数の発症要因を分子レベル、遺伝子レベルで検討し、予防法や治療法確立につながる可能性があるという。

正常な皮膚とドライスキン
赤色が無処置の場合、オレンジ色がワセリンを塗布した場合。ワセリンを塗ると発症を予防できることが分かる。

 

 成果は、米科学雑誌「Journal of Clinical Investigation」(電子版)に現地時間2016年4月25日付で掲載された。

 理研のプレスリリースはこちら

IT MEDI NEWSより

●シンプルな処方
化粧品が全成分表示となり、非常に多くの成分名が商品に書かれています。
もし、肌トラブルが起きてもどの成分が原因か特定するのが困難です。
有効成分をシンプルに処方するのがベストでは無いかと考えています。

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